もう【耗】
[常用漢字] [音]モウ(慣) コウ(カウ)(漢) すりへる。へる。使ってへらす。「減耗(げんこう)・減耗(げんもう)・消耗(しょうもう)・消耗(しょうこう)・損耗(そんもう)・損耗(そんこう)...
みや‐おみな【宮女】
宮廷に仕える女性。きゅうじょ。「うちひさす—さすたけの舎人壮士(とねりをとこ)も忍ぶらひかへらひ見つつ」〈万・三七九一〉
ムース【moose】
アメリカで、ヘラジカのこと。
み‐まが・う【見紛う】
[動ワ五(ハ四)]見まちがえる。見あやまる。「海かと—・う大湖」 [動ハ下二]に同じ。「いづくともなく雪の降り置きたるに—・へられ」〈枕・四〇〉
みぶ‐な【壬生菜】
キョウナの一品種。葉はへら形で縁に切れ込みがなく、香気と辛味があり、漬物にする。京都市壬生地方で古くから栽培。《季 春》
ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】
《すりへらず、ながく価値を保つ法典の意》 1 大日本帝国憲法の美称。発布時の勅語に「現在及将来の臣民に対し、此の不磨の大典を宣布す」とあったところから。 2 長い間改定されていない、重要な法律や規則。
ふじなみ‐の【藤波の】
[枕] 1 藤のつるが物にからみつく意から、「思ひもとほり」にかかる。「—思ひもとほり若草の思ひつきにし」〈万・三二四八〉 2 波に関する意から、「たつ」「よる」にかかる。「—たちもかへらで君と...
ちくるい‐め【畜類め】
[感]《江戸後期の流行語》物事が自分の思いどおりに運びそうなときなどに発する語。しめしめ。「—、こたへられぬ」〈滑・膝栗毛・初〉
ナスダック【NASDAQ】
《National Association of Securities Dealers Automated Quotations》全米証券業者協会(NASD)が1971年に導入したコンピューター...
なり‐つけ【形付け】
裁縫・手工などで、布や紙に位置の目じるしをつけるへら。かたべら。