へん‐うん【片雲】
一片のちぎれ雲。
へん‐えい【片影】
1 わずかに見えた、ものの姿。「水平線上に敵艦の—を認める」 2 人物の性格などの一面。「故人の—を見る思い」
へん‐えき【変易】
[名](スル)変わること。また、変えること。へんやく。「その形は復(また)と—することがない」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉
へんえん‐けい【扁円形】
長円形。
へんおん‐せい【変温性】
外界の温度によって体温が変化する性質。→変温動物
へんおん‐どうぶつ【変温動物】
体温調節機能がなく、外界の温度に応じて体温が変化する動物。哺乳類・鳥類を除くすべての動物が含まれる。冷血動物。→恒温動物
へん‐か【変化】
[名](スル) 1 ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。「時代の—についていけない」「—に富む生活」「気温が急激に—する」 2 文法で、単語の語形が人称・数・格などに応じて変わること...
へん‐か【返歌】
人から贈られたり、言いかけられたりした歌に対する返答の歌。返し歌。
へんか‐あさがお【変化朝顔】
アサガオの変種。江戸時代に流行し、花びらが八重になるもの、糸状に裂けるもの、斑(ふ)が入るものなどさまざまな品種が作られた。
へん‐かい【辺海】
1 陸地の近くの海。近辺の海。近海。 2 遠い所の海。国土のはての海。