ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】
晴れて風のない夜などに、地表面から熱が放出されて温度が下がり、地表近くの大地の気温も下がる現象。放射霧や遅霜、逆転層などの原因になる。
ほう‐しゅ【法主】
仏語。 1 法門の主、すなわち仏。ほっしゅ。ほっす。 2 仏法を説く人。仏や維摩(ゆいま)居士などをさす。ほっしゅ。ほっす。 3 法会の主宰者である僧。ほっしゅ。ほっす。 4 一宗派の長。ほっし...
ほう‐しゅ【砲手】
火砲を発射する役目の兵士。
ほう‐じゅ【宝珠】
《「ほうしゅ」とも》 1 宝玉。 2 「宝珠の玉」に同じ。 3 「如意宝珠」に同じ。 4 塔の相輪の一部で、水煙の上にのせる飾り。
ほう‐しゅう【報酬】
1 労務または物の使用の対価として給付される金銭・物品など。「—を支払う」 2 脳科学において、人に特定の行動を促す、快感をもたらす刺激。また、その原因となるもの。食欲を満たす食事や、性欲を満た...
ほう‐しゅう【報讐】
[名](スル)仕返しをすること。復讐。報仇。「舟を顛覆(てんぷく)させて見事に—し」〈太宰・竹青〉
ほうしゅう‐いいんかい【報酬委員会】
指名委員会等設置会社に設置される委員会の一つ。執行役・取締役および会計参与の個人別の報酬等の内容を決定する。3名以上の取締役で構成され、社外取締役が過半数を占める。
ほうしゅう‐けい【報酬系】
欲求が満たされたときや満たされるとわかったとき、あるいは報酬2を期待して行動しているときに活性化し、快感をもたらす神経系。脳内報酬系。
ほうしゅうぜんげん‐の‐ほうそく【報酬漸減の法則】
生物学や農学の分野で、養分などの投入量の増大に応じてある点までは収量が増加するが、その点を超えるとしだいに効果が上がらなくなるという法則。→収穫逓減の法則
ほう‐しゅく【奉祝】
[名](スル)つつしんでお祝いをすること。「御即位を—する」「—行事」