ほう‐せ【法施】
仏語。 1 三施の一。人に仏法を説いて聞かせること。ほっせ。 2 仏などに向かって経を読み、法文を唱えること。ほっせ。
ほう‐せい【方正】
[名・形動]行いや心の持ち方の正しいこと。また、そのさま。「品行—な(の)人」
ほう‐せい【芳声】
よい評判。名声。
ほう‐せい【法制】
1 法律と制度。また、法律の制度。 2 一定の法体系に属する諸制度。
ほう‐せい【法政】
1 法律と政治。 2 法律の運用に関する政治。
ほう‐せい【砲声】
大砲を発射する音。
ほう‐せい【萌生】
[名](スル)草木がもえ出ること。転じて、物事が起こり始まること。「これに倣(なら)わんと思う志また—す」〈中村訳・西国立志編〉
ほう‐せい【鳳声】
1 鳳凰(ほうおう)の鳴き声。転じて、貴人の声。 2 他人を敬って、その伝言・音信をいう語。
ほう‐せい【縫製】
[名](スル)縫い合わせて衣服などを作ること。「紳士服を—する」「—工場」
ほう‐せい【放精】
体外に精子を放出すること。魚類や両生類などの水生動物の雄の多くに見られ、水中に放卵された卵に精子を放ち、受精を行う。