ほけんきん‐さつじん【保険金殺人】
ある人物に掛けられた死亡保険金を受け取ることを目的に行う殺人。
ほけんきんしはらいよりょく‐ひりつ【保険金支払余力比率】
⇒ソルベンシーマージン比率
ほけんぎょう‐ほう【保険業法】
保険業の健全で適切な運営と公正な保険募集の確保により保険契約者の保護を図ることを目的として制定された法律。保険会社の種類・組織運営・業務、保険契約者保護の仕組みなどについて規定する。平成7年(1...
ほけん‐けいやく【保険契約】
保険者が相手方(保険契約者)から保険料を受け取り、保険事故の発生に際して相手方または第三者に保険金を支払うことを約する契約。
ほけん‐けいやくしゃ【保険契約者】
保険契約の一方の当事者として、保険者に対し、保険料の支払い義務を負う者。
ほけんけいやくしゃほご‐きこう【保険契約者保護機構】
保険会社が破綻した場合に保険契約者を保護するための仕組みとして、保険業法に基づいて設立された法人。平成10年(1998)12月発足。破綻会社から保険契約を引き継ぐ救済保険会社に資金援助等を行う。...
ほけん‐し【保健師】
保健指導に当たる専門職。専門教育を受け、国家試験に合格して厚生労働大臣の免許を受けた人がなる。
ほけんし‐じょさんし‐かんごし‐ほう【保健師助産師看護師法】
保健師・助産師・看護師の定義および免許・試験・業務・罰則などについて定めた法律。昭和23年(1948)保健婦助産婦看護婦法として制定。平成13年(2001)改題。保助看法。
ほけん‐しつ【保健室】
学校や会社で、病気・けがの簡単な治療や健康管理の指導などを行う部屋。
ほけん‐しゃ【保険者】
保険契約に基づいて、保険料を徴収し、保険事故の発生の際に保険金を支払う義務を負う者。⇔被保険者。