ちゅう【衷】
[常用漢字] [音]チュウ(呉)(漢) 1 心の中。まごころ。「衷心/苦衷・微衷・和衷」 2 なかほど。偏らないこと。「折衷」 [名のり]あつ・ただ・ただし・よし
チャッカ‐ブーツ【chukka boots】
《chukkaは、ポロの試合の一回(7分半)を表すchukkerから》くるぶしほどの深さの短ブーツのこと。ポロ用の靴に形が似ているところからの名。
ちゅうさ‐しぼうさん【中鎖脂肪酸】
分子に含まれる炭素数が8〜10で、普通の植物油の半分ほどの飽和脂肪酸。吸収が早く、すぐエネルギーとなるので体内に蓄積されにくい。母乳・牛乳・ココナツ油などに含まれる。
ちめい‐しょう【致命傷】
1 死の原因となる重い傷。「—を負う」 2 取りかえしのつかないほど大きな痛手。「収賄の疑惑が—となって落選する」
血道(ちみち)を上(あ)・げる
色恋や道楽などに分別を失うほど熱中する。のぼせあがる。「ゴルフに—・げる」
ちめい‐てき【致命的】
[形動] 1 命にかかわるさま。命を失いかねないさま。「—な傷を負う」 2 損害や失敗などが、取りかえしがつかないほど大きいさま。「—な痛手を受ける」「—欠陥」
チャイティーヨー‐パゴダ【Kyaiktiyo Pagoda】
ミャンマー南部、モン州にある仏教寺院。旧首都ヤンゴンの北東約210キロメートル、標高1100メートルの山頂部に位置する。山頂直下の断崖の上に、いまにも転げ落ちそうな大きさ7メートルほどの丸い岩が...
ち‐もと【千本】
樹木などが、数えきれないほど多いこと。せんぼん。「—の桜を植ゑ置き」〈謡・西行桜〉
ちゅう‐げん【中間】
[名](「仲間」とも書く) 1 ㋐昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者との間に位する。中間男。 ㋑江戸時代、武士に仕えて雑務に従った者の称。 2 江戸幕府の職名。江戸城内の部署の...
ちゅう‐しゅ【中酒】
1 《酒に中(あた)る意》酒を飲みすぎて体調・気分がすぐれないこと。 2 食事をしながら飲む酒。また、茶の湯の会席で出す酒。「—には古酒を、いやといふほど盛るならば」〈虎明狂・福の神〉