てき‐りょう【適量】
ほどよい分量。適度の量。「—の酒をたしなむ」
てき‐とう【適当】
[名・形動](スル) 1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場の建設に—な土地」「この仕事に—する人材」 2 程度などが、ほ...
デジタル‐ズーム【digital zoom】
デジタルカメラのズーム機能の一。イメージセンサー中央部の画像を拡大して記録する。ズーム倍率が大きいほど、画質は劣化する。電子ズーム。→光学ズーム
てき‐おん【適温】
ほどよい温度。適した温度。「—で保存する」「—に保つ」
でじま【出島】
長崎市の地名。寛永11年(1634)江戸幕府が長崎商人に命じて長崎港内に築かせた4000坪ほどの扇形の小島。初めポルトガル人を住まわせ、のち平戸のオランダ商館を移転させた。鎖国時代唯一の貿易地。...
てき‐せつ【適切】
[名・形動]状況・目的などにぴったり当てはまること。その場や物事にふさわしいこと。また、そのさま。「—に判断する」「—な表現」 [派生]てきせつさ[名] [用法]適切・適当——「適切な(適当な)...
て‐かし【手枷/手械/手桎】
《「てがし」とも》「てかせ」に同じ。「行くほどはなはの鎖につながれて思へば悲し—首かし」〈聞書集〉
でい‐すい【泥酔】
[名](スル)《「泥」は、水がないとどろのようになるという虫の名》正体をなくすほど、ひどく酔うこと。「—するまで飲む」「—状態」
てい‐とう【飣餖】
食物を食べきれないほど並べること。転じて、むやみに意味のないことを並べること。
ていすう‐ふきんこう【定数不均衡】
ある選挙区の議員定数と有権者数との比率が、他の選挙区における比率と著しく均衡を欠くこと。議員一人当たりの有権者数が少ない選挙区ほど有権者の一票の価値は大きくなる。不均衡を是正するため、選挙区の定...