ほ‐ふ【保父】
保育所・養護施設(現在の児童養護施設)などの児童福祉施設で、児童の保育にあたる男子職員の俗称。昭和52年(1977)児童福祉法施行令によってこの呼称が認められ、平成10年(1998)同施行令改正...
ほ‐ふく【匍匐/蒲伏】
[名](スル)腹ばいになって、手と足ではうこと。「—しながら敵陣に近づく」
ほふく‐けい【匍匐茎】
地面をはって伸びる蔓(つる)状の茎。サツマイモ・イチゴなどにみられる。匐枝(ふくし)。匍匐枝(ほふくし)。ストロン。ランナー。
ほふく‐し【匍匐枝】
⇒匍匐茎
ほふく‐ぜんしん【匍匐前進】
[名](スル)腕や足を使いながら腹ばいで前進すること。
ホフジ‐ハウス【Höfði】
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、アメリカのレーガン大統領と旧ソ連のゴルバチョフ書記長が、東西冷戦終結の契機となった...
ホフーフ【Hofuf】
⇒フフーフ
ホフブロイハウス【Hofbräuhaus】
ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘン旧市街の中心部にあるビアホール。1589年、宮殿内に造られたウィッテルスバッハ家の醸造所に由来する。
ホフマイスター【Hoffmeister】
モーツァルトの弦楽四重奏曲第20番ニ長調の通称。1786年作曲。作曲家・音楽出版者F=A=ホフマイスターの依頼による作品。
ホフマン【Johann Joseph Hoffmann】
[1805〜1878]ドイツの東洋語学者。シーボルトの助手として日本語を研究する一方、中国人について中国語を学んだ。ライデン大学の日本語教授となる。著「日本文典」など。