しょうない‐くうこう【庄内空港】
山形県酒田市にある空港。地方管理空港の一。平成3年(1991)開港。酒田市街地と鶴岡市街地のほぼ中間に位置する。愛称、おいしい庄内空港。
しょうどう‐つばめ【小洞燕】
スズメ目ツバメ科の鳥。スズメより小形。背は褐色、腹は白く、胸に茶色い帯がある。ほぼ世界中に分布。日本では夏鳥で、北海道でがけに巣穴を掘って繁殖する。
しょうけい‐か【鐘形花】
合弁花の一。花びらがほぼ全長にわたって癒合し、つり鐘状をしているもの。キキョウ・ホタルブクロなど。
しんじょう‐がわ【新荘川】
高知県中西部を流れる川。高岡郡津野(つの)町の鶴松森(かくしょうもり)(標高1100メートル)南東斜面に源を発してほぼ東流し、須崎(すさき)市を通り、土佐湾奥部の須崎湾に注ぐ。長さ25キロ。上流...
しん‐すい【進水】
[名](スル)新しく建造し船体工事をほぼ終了した艦船を、水上に浮かべること。
しゅっさん‐てきれいき【出産適齢期】
出産に適した年齢。妊娠適齢期とほぼ同義に用いられる。年齢とともに、卵子が老化したり、精子の機能が低下するため、女性だけでなく男性にも、妊娠・出産に適した年齢があるとされる。女性は20〜35歳。男...
スミス‐フォールズ【Smiths Falls】
カナダ、オンタリオ州南東部の都市。リドー運河の起終点であるオタワとキングストンのほぼ中間点に位置し、運河開通にともなって建設された。三つの水門のほか、かつての製材所を利用したリドー運河博物館がある。
スモールワールド‐げんしょう【スモールワールド現象】
人間関係のネットワークにおいて、知り合いを数人程度たどれば、世界の誰とでもつながりがあるという仮説。1967年、米国の社会心理学者ミルグラムが実験を行い、知り合いの知り合いを繰り返し辿って行くと...
すみ‐わけ【棲み分け】
1 生活様式のほぼ等しい異種の生物群が、生活空間や生活時間・時期を分け、競争を回避しながら共存する現象。ヤマメが下流に、イワナが上流にすむ例など。 2 銀行と消費者金融、トラック輸送と鉄道輸送と...
するが‐トラフ【駿河トラフ】
駿河湾の中央部をほぼ南北にのびる細長い海底の凹地(トラフ)。南は南海トラフに続く。フィリピン海プレートの沈み込み帯で、安政の東海道大地震など巨大地震が繰り返し発生している。駿河舟状海盆。