ほよ【寄生】
ヤドリギの古名。「あしひきの山の木末(こぬれ)の—取りてかざしつらくは千年(ちとせ)寿(ほ)くとそ」〈万・四一三六〉
ほ‐よう【保養】
[名](スル) 1 からだを休ませて健康を養うこと。養生すること。「山の温泉で—する」「—地」 2 心をなぐさめ楽しむこと。「目の—になる」
ほ‐よう【歩様】
1 歩きぶり。歩くときの姿勢、動作、歩幅などの特徴。「—解析」 2 馬術で、馬の歩き方のこと。特に、歩き方の状態や特徴など、全体的な感じをいい、個々の馬によって異なる。「—が乱れる」→歩法
ほよう‐じょ【保養所】
保養のために設けられた施設。
ほよう‐ち【保養地】
保養に適した場所。避暑や避寒、行楽などのための場所。リゾート。
ほよう‐にんしょう【歩容認証】
人が歩くときの姿や動きの癖などから個人を特定すること。歩く姿を撮影した画像を用いて、パターン認識により判別する。
ほ‐よく【輔翼】
[名](スル)助けること。補佐。扶翼。「朝廷を—し奉るのほかはない」〈藤村・夜明け前〉