インドール‐さくさん【インドール酢酸】
植物の生長を促進するホルモンであるオーキシン類の総称。
インドール‐らくさん【インドール酪酸】
《indolebutyric acid》植物ホルモンの一。発根促進作用があり、挿し木や挿し芽の際に、発根に利用される。
イー‐シー‐ディー‐シー【ECDC】
《European Centre for Disease Prevention and Control》欧州疾病対策センター。EUにおける感染症の予防・対策強化を行う保健衛生機関。2005年設立...
イー‐ディー‐シー【EDC】
《endocrine-disrupting contaminant》内分泌攪乱(かくらん)物質。→環境ホルモン
イーピー‐ホルモン【EPホルモン】
《estrogen progesterone hormone》エストロゲン(発情ホルモン)とプロゲステロンとを混合した薬剤。月経不全の治療や生理日を変えるのに用いる。
ウィンパー【Edward Whymper】
[1840〜1911]英国の登山家・挿絵画家。1865年にアルプスのマッターホルンの初登頂に成功。耐風性に優れたウィンパーテントを考案。著「アルプス登攀記(とうはんき)」など。
うし【牛】
1 偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類で、家畜化されたもの。大形で、雌雄ともに2本の頭角をもち、四肢は短い。すでに滅びたオーロックスより改良されたもので、乳用のホルスタイン・ジャージー、肉用のデボ...
ウプサラ【Uppsala】
スウェーデン南東部の学園都市。ストックホルムの北約60キロメートル、フューリソン川沿いに位置する。1477年創立のウプサラ大学、ウプサラ大聖堂、博物学者リンネ記念植物園などがある。セルシウス、ハ...
うめ‐ごよみ【梅暦】
《梅の花の咲くのを見て春を知るところから》梅の花。「頃しも春の—、れんじに開く鉢植の、花の香かほる風寒み」〈人・梅児誉美・初〉
「春色梅児誉美(しゅんしょくうめごよみ)」の略称。
ウレアフォルム
《ureaformalinから》尿素とホルマリンから合成される窒素肥料。追肥が不要で、窒素含有量は硫安の2倍である。ウレアホルム。