ぼう‐が【忘我】
夢中になって、我を忘れること。心を奪われうっとりすること。「—の境に入(い)る」
ぼう‐がい【妨害/妨碍/妨礙】
[名](スル)邪魔をすること。「議事の進行を—する」「営業—」
ぼう‐がい【望外】
[名・形動]望んでいた以上によい結果であること。また、そのさま。思いのほか。「—な(の)幸せ」「—な(の)出世」
ぼうがい‐ざい【妨害罪】
人の正当な行為や受益を妨害する罪。往来妨害罪・公務執行妨害罪・業務妨害罪など。
ぼう‐がしら【棒頭】
1 駕籠(かご)かき人足のかしら。 2 一般に、人足のかしら。「—のように頑丈なからだで」〈多喜二・蟹工船〉
ぼう‐が‐つる【坊ガツル】
大分県南西部、竹田市にある湿原。九重(くじゅう)火山群の主峰・久住山と大船(たいせん)山の間の山岳地域(標高1000〜1270メートル)の小盆地床に形成されている。国内最大級の中間湿原(面積0....
ぼう‐がね【坊がね】
《「がね」は接尾語》将来、東宮に就くべき候補者。皇太子候補。「—を、一人にもあらず二人まで」〈宇津保・蔵開中〉
ぼう‐がん【帽岩】
⇒キャップロック
ボウ‐ガン【bow gun】
《「ボーガン」とも》「クロスボウ」に同じ。