ぼう‐はい【暴排】
「暴力団排除」の略。社会的・経済的活動から暴力団を排除すること。「—条項」「—活動」→暴力団排除条例
ぼうはい‐じょうれい【暴排条例】
⇒暴力団排除条例
ほう‐はく【磅礴/旁礴/旁魄】
[名](スル)《「ぼうはく」とも》 1 混じり合って一つになること。「何事も両極が—して」〈岡本かの子・生々流転〉 2 広がり満ちること。満ちふさがること。「常に彼の中に—する芸術的感興に」〈芥...
ぼう‐はく【傍白】
演劇で、相手役には聞こえず観客だけに知らせるかたちでしゃべるせりふ。内心のつぶやきなどを表す。わきぜりふ。
ぼう‐はち【亡八/忘八】
《仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌(てい)の八つの徳目のすべてを失った者の意から》郭(くるわ)通いをすること。また、その者。転じて、遊女屋。また、その主人。
ぼう‐はつ【暴発】
[名](スル) 1 内にこもっていたものにこらえきれず、にわかに過激な行動を起こすこと。「不平分子が—する」 2 不注意などから、ピストルや小銃が誤って発射されること。「猟銃が—する」
ぼうは‐てい【防波堤】
1 外海からの波浪を防ぎ、港内を静穏に保つために築く突堤。 2 よくない影響の及ぶのを防ぐもの。「親が子供の—となる」
ぼう‐ばな【棒鼻/棒端】
《「ぼうはな」とも》 1 棒のはし。棒の先。 2 《宿場の境界には棒杭が立っていたところから》宿駅のはずれ。「街道の—の或る家には」〈鉄腸・花間鶯〉
ぼう‐はん【防犯】
犯罪を防ぐこと。「—ベル」
ぼう‐はん【謀判】
官印や私印を偽造または盗用すること。また、その判。