ぼうえん‐きょう【望遠鏡】
遠くにある物体を拡大して見るため、レンズや反射鏡を組み合わせて筒にはめこんだ光学器械。屈折望遠鏡・反射望遠鏡などがある。
ぼうえんきょう‐ざ【望遠鏡座】
南天の星座の一。9月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線上に一部姿を出しているが、明るい星はない。学名(ラテン)Telescopium
ぼうえん‐せっしゃ【望遠接写】
⇒テレマクロ
ぼうえん‐たん【望遠端】
⇒テレ端
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】
遠方の物体を拡大して撮影するための写真レンズ。標準レンズよりも焦点距離が長く、画角は狭くて、ふつう40度以下。
ぼう‐おう【暴横】
[名・形動]乱暴でわがままなこと。また、そのさま。横暴。「其挙動常に—にして」〈竜渓・経国美談〉
ぼう‐おく【茅屋】
1 草ぶきの屋根の家。 2 みすぼらしい家。あばらや。また、自分の家をへりくだっていう語。
ぼうおくみ‐だち【棒衽裁ち】
着物の衽を長方形に裁つ基本的な裁ち方。棒裁ち。普通裁ち。
ぼう‐おし【棒押し】
丈夫な棒の両端を持って互いに押し合う遊び。
ぼう‐おん【忘恩】
恩を忘れること。恩知らず。