ボウ‐カラー【bow collar】
襟ぐりに長めのバンドカラーがつき、前で蝶(ちょう)結びする襟のこと。
ぼうか‐りん【防火林】
森林や家屋などの周囲に、火災の延焼を防ぐために設ける樹林帯。火に強い常緑広葉樹・落葉広葉樹などを植える。
ぼう‐かん【坊官】
1 春宮坊(とうぐうぼう)の職員の総称。 2 門跡家などに仕え、事務に当たった在俗の僧。剃髪(ていはつ)し法衣を着るが、肉食妻帯し、帯刀を許された。殿上法師。房官。
ぼう‐かん【坊間】
町の中。市中。また、世間。「—の取り沙汰によれば」
ぼう‐かん【防寒】
寒さをふせぐこと。「—対策」
ぼう‐かん【傍観】
[名](スル)手を出さずに、ただそばで見ていること。その物事に関係のない立場で見ていること。「争いを—する」「—者的な態度」
ぼう‐かん【暴漢】
乱暴をはたらく男。
ぼうかん‐ぐ【防寒具】
寒さを防ぐための衣類・道具。
ぼうかん‐の‐しょ【坊間の書】
世間の多くの人が読んでいる書物。通俗書。
ぼう‐が【忘我】
夢中になって、我を忘れること。心を奪われうっとりすること。「—の境に入(い)る」