ぼう‐ご【旁午】
[名](スル)縦横に入り乱れること。また、往来の激しいこと。「其間に—する玄鳥(つばくら)の声朗(ほがら)に」〈紅葉・金色夜叉〉
ぼうご‐の‐さいてきか【防護の最適化】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3原則の一つ。「放射性物質を利用する場合、社会的・経済的要因を考慮しながら、人への被曝を合理的に達成可能な限り低く抑えなければならな...
ぼうご‐ふく【防護服】
ウイルスや細菌、化学薬品、放射性物質などが、身体に付着したり体内に入ったりするのを防ぐために着用する服。
ぼうご‐むせん【防護無線】
鉄道で、緊急時に列車から無線信号を発し、付近を走行する他の列車を直ちに停止させて二次事故を防止するシステム。列車防護無線装置。
ぼう‐さ【防砂】
山地・海岸・河岸などで、土砂の崩壊や流出を防ぐこと。また、砂の飛来を防ぐこと。砂防。
ぼう‐ざ【病者】
《「ぼうさ」とも》病人。「—のことを思う給へあつかひ侍るほどに」〈源・夕顔〉
ぼう‐さい【亡妻】
死んだ妻。なき妻。
ぼう‐さい【防災】
台風・地震・火事などの災害を防ぐこと。「—訓練」
ぼう‐さい【防塞/防寨】
敵の攻撃や侵入を防ぐために設けられた、とりでや柵(さく)。
ぼうさい‐かいじょし【防災介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。防災の知識や災害時の応急対応、高齢者や障害者に対する介助の方法などを身につけた人に与えられる。