とう‐ぼし【唐法師】
⇒大唐米
とかき‐ぼし【斗掻き星】
二十八宿の一、奎宿(けいしゅく)の和名。→奎(けい)
とぼし【灯/点火】
たいまつや紙燭(しそく)の類。ともし。
とみて‐ぼし【とみて星】
二十八宿の一、虚宿(きょしゅく)の和名。→虚(きょ)
とも‐ぼし【とも星】
二十八宿の一、氐宿(ていしゅく)の和名。→氐(てい)
とり‐こぼし【取り零し】
勝てるはずの勝負に負けること。
とろき‐ぼし【とろき星】
二十八宿の一、觜宿(ししゅく)の和名。→觜(し)
どよう‐ぼし【土用干し】
夏の土用中に、衣類・書画・書籍などを陰干しにして風を通し、虫の害を防ぐこと。虫干し。虫払い。夏干し。《季 夏》
なかご‐ぼし【中子星】
二十八宿の一、心宿(しんしゅく)の和名。中心の星の意。→心(しん)
なか‐ぼし【中干し】
イネの生育途中に、田の水を落として地表を乾かすこと。根に酸素が供給される、肥料の吸収量が調整できるなどの効果がある。