こゆい‐えぼし【小結烏帽子】
小結の組紐をつけた侍烏帽子(さむらいえぼし)。
さき‐ぼし【裂(き)干し】
切り干し大根の一種。上部を残して縦に数本に切り裂いて干したもの。
さくら‐ぼし【桜干し】
イワシやキスを開いてみりん醤油に漬け、干したもの。
させぼ‐し【佐世保市】
⇒佐世保
さび‐えぼし【皺烏帽子】
しわをつけ、黒漆を塗って固めた烏帽子。さびえぼうし。
さむらい‐えぼし【侍烏帽子】
折烏帽子のこと。多く武士が日常使用したことによる。武家烏帽子。さぶらいえぼし。
猿(さる)に烏帽子(えぼし)
《猿に烏帽子をかぶせる意から》人柄にふさわしくない服装や言動のたとえ。
ざ‐ぼし【座星】
兜(かぶと)の鉢に打った鋲(びょう)に座金を据えたもの。
しお‐ぼし【塩干し】
[名](スル)魚類などを塩に漬けて日干しにすること。また、そうした干物。
しつない‐ぼし【室内干し】
衣類や布団などを、家屋の中に干すこと。部屋干し。