雪駄(せった)の土用干(どようぼ)し
雪駄を干すと反り返るところから、反っくり返り、いばって大道を歩き回る者をあざけっていう語。
せ‐ぼし【瀬乾し】
川の流れをせきとめて川の一部の水を涸(か)らし、魚を捕ること。堰乾(せきぼ)し。《季 夏》
そい‐ぼし【添(い)星】
二十八宿の一、房宿(ぼうしゅく)の和名。→房(ぼう)
そと‐ぼし【外干し】
衣類や布団などを屋外に干すこと。
たすき‐ぼし【襷星】
二十八宿の一、翼宿(よくしゅく)の和名。→翼(よく)
たたら‐ぼし【たたら星】
二十八宿の一、婁宿(ろうしゅく)の和名。→婁(ろう)
たて‐えぼし【立烏帽子】
頭部の峰(みね)を高く立てたままにして折り曲げない烏帽子。たちえぼし。
たて‐ぼし【立(て)干し/建(て)干し】
遠浅の海中に網を建て回し、潮が引いたときに残された魚を捕る漁法。江干し。江切り。たて。
た‐ぼし【田干し】
田の水を落として地表を乾かすこと。→中干し
たまほめ‐ぼし【魂讃星】
二十八宿の一、鬼宿(きしゅく)の和名。魂緒(たまお)の星。→鬼(き)