ぼた
炭鉱で選炭したあとの廃石や質の悪い石炭。特に九州地方を中心に用いられる語。
ぼ‐たい【母体】
1 母親のからだ。「—の保護」 2 発展してきたものの、もとになるもの。「運動の—となる市民団体」
ぼ‐たい【母胎】
1 母親の胎内。 2 物事を生みだす基盤となるもの。「懐疑こそ知識の—である」
ぼたい‐けっせいマーカーけんさ【母体血清マーカー検査】
⇒血清マーカー検査
ぼたいたいじ‐しゅうちゅうちりょうしつ【母体胎児集中治療室】
⇒エム‐エフ‐アイ‐シー‐ユー(MFICU)
ぼたいほご‐ほう【母体保護法】
母体の健康と生命を保護することを目的とし、不妊手術・人工妊娠中絶などについて規定する法律。平成8年(1996)優生保護法を改正・改題して成立。改正時、旧法の条文から優生思想に基づく部分の削除、優...
ボタニカきょう【菩多尼訶経】
《(ラテン)botanicaは植物学の意》江戸後期の学術書。1冊。宇田川榕庵著。文政5年(1822)刊。日本で初めての組織だった植物学書で、経のように折本式になっている。
ボタニカル【botanical】
[形動]植物の。植物性の。植物学の。
ボタニカル‐アート【botanical art】
植物細密画。草花を科学的に精確に描出する。
ボタニカル‐ガーデン【botanical garden】
植物園。