せいディミタル‐きょうかい【聖ディミタル教会】
《Tsarkva Sveti Dimitar/Църквата Свети Димитър》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにあるブルガリア正教会の教会。トラペジッツァの丘の麓、ヤントラ川西...
せいヤーニャ‐きょうかい【聖ヤーニャ教会】
《Svētā Jāņa baznīca》 ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀にドミニコ会修道院として創設され、16世紀に再建されてゴシック様式のルーテル派教会になった。教会を災いか...
せいユラ‐きょうかい【聖ユラ教会】
《Svētā Jura baznīca》ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀初頭、リボニア騎士団の城の一部として建造。リガ最古の建物の一つ。13世紀末に大部分が破壊されたが、一部がカト...
ケトン【(ドイツ)Keton】
カルボニル基と2個の炭化水素基とが結合した化合物の総称。一般式R-CO-R′ 一般に芳香を有し、付加・縮合を起こしやすい。アセトンなど。→ケトン基
クルディーガ【Kuldīga】
ラトビア西部、クルゼメ地方の町。13世紀にリボニア騎士団領となり、14世紀にハンザ同盟に加わった。その後、クールラント公国の首都が置かれて発展。街中を流れるベンタ川には、幅110メートル、落差2...
ツェーシス‐じょう【ツェーシス城】
《Cēsu viduslaiku pils》ラトビア、ビゼメ地方の町ツェーシスにある城。ドイツ語名ベンデン城。13世紀初めにリボニア騎士団の軍事拠点として建造。以降、16世紀半ばまで騎士団の居城...
うち‐にわ【内庭】
屋敷内で、建物に挟まれたり囲まれたりした庭。中庭。壺庭(つぼにわ)。
うすば‐かげろう【薄翅蜉蝣】
脈翅(みゃくし)目ウスバカゲロウ科の昆虫。体長約3.5センチでトンボに似るが、飛び方は弱々しい。触角は太く目立つ。翅(はね)は透明で柔らかく、網状の脈がある。6〜10月に羽化。幼虫は、蟻地獄(あ...
エーエフ‐ほじょこう【AF補助光】
薄暗い環境でもオートフォーカス(AF)が機能できるよう、被写体に照射する光。カメラ本体や外部ストロボに搭載される。
イバノボ‐がんくつきょうかいぐん【イバノボ岩窟教会群】
《Ivanovski skalni tsarkvi/Ивановски скални църкви》ブルガリア北部の村イバノボにある聖堂や修道院などの岩窟教会群。ルセの南約20キロメートル、ドナ...