コタ‐バングン【Kota Bangun】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の町。マハカム川に面し、サマリンダの上流約120キロメートルに位置する。先住民のクタイ人が多く居住する。ジュンパン湖などがある湖水地帯の観光拠点...
コダシル【CODASYL】
《Conference on Data Systems Languages》1959年に米国国防総省の主催で、コンピューターの利用者や製造業者などの代表が集まって作った協議会。翌年、プログラミン...
コトノフ‐じょう【コトノフ城】
《Kotonov Hrad》チェコ南部の都市ターボルにある城。城壁に囲まれた旧市街の南西端に位置する。現在はフス派博物館になっている。
こどものき【こどもの樹】
洋画家・彫刻家の岡本太郎の制作による、東京青山にあった児童施設「こどもの城」のシンボルモニュメント。樹木からのびる枝の先に、さまざまな子どもの顔がついている作品。昭和60年(1985)制作。
こ‐ふん【古墳】
古代、土を高く盛り上げてつくった有力者の墓。現在では、墳丘をもつ墓は弥生時代にさかのぼることが判明したため、前方後円墳出現以降のものを古墳とよぶ。平面形により、円墳・方墳・前方後円墳・前方後方墳...
コベントリー【Coventry】
英国イングランド中部、ウエストミッドランズ州の工業都市。中世より織物業で発展。20世紀に自動車や航空機の工場が集まる軍需産業の中心地になったため、第二次大戦中はドイツ軍の激しい空襲を受けた。コベ...
コベントリー‐だいせいどう【コベントリー大聖堂】
《Coventry Cathedral》英国コベントリーにある大聖堂。11世紀創建の修道院に起源する。14世紀に大聖堂が建造されたが、第二次大戦中にドイツ軍の激しい空襲を受けて廃墟となった。19...
コモ‐ハウス【Como House】
オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの市街南東部、サウスヤラ地区にある建物。1847年に建造。植民地時代の典型的な上流階級の邸宅として知られ、19世紀当時の家具や調度品が展示されている。
コリンズ‐どおり【コリンズ通り】
《Collins Street》オーストラリア、ビクトリア州の州都メルボルンの中心街を東西に走る目抜き通り。ビクトリア朝様式の古い建物が並び、西側は金融街、東側はパリスエンドとよばれる繁華街とし...
此(こ)れ幸(さいわ)いと
偶然生じたあることをするのに都合のよい状況を逃さないさま。「上司の外出を—仕事をサボる」