ぼんてん‐うり【梵天瓜】
マクワウリの別名。
ぼんてん‐か【梵天花】
アオイ科の多年草。低木状で、高さ約1メートル。全体が星状の毛に覆われる。葉は手のひら状に深く裂けていて、淡黄緑色の斑がある。秋、紅色の5弁花を開く。九州南部・沖縄などに分布。
ぼんてん‐こく【梵天国】
1 「梵天1」に同じ。 2 《貞享・元禄のころ、浄瑠璃の終わりに祝言としてを語ったところから》物事の終わり。転じて、追い出されること。「既(すんで)の事—になる処を」〈魯庵・破垣〉 室...
ぼんてん‐のう【梵天王】
色界の初禅天の王。梵天の支配者。梵天。
ボンデージ【bondage】
からだを締めつけたり縛ったりすること。また、性的興奮をおぼえるための拘束行為。
ボンデージ‐ファッション【bondage fashion】
からだを締めつけるコルセットや、からだにぴったりした皮革・ビニール製などの服。また、その服を着ること。
ボンデ【Bondey】
ブータン西部、パロ県の村。県都パロの南郊に位置する。稲作が盛んで美しい棚田が広がる。1960年代よりJICA(ジャイカ)の専門家として同国の農業の発展に寄与した、西岡京治の功績を称える仏塔ニシオ...
ボンディング【bonding】
表面の生地の裏に他の生地や不織布、または薄いポリウレタンフォームを接着すること。服に仕立てるときに芯地(しんじ)や裏地が不要であり、腰の弱い生地も単独で使える効果がある。
ぼんとうあんそでしたしゅう【梵灯庵袖下集】
梵灯による連歌論書。室町時代中頃の成立とみられる。梵燈庵主袖下集。
ぼんとうあんしゅへんとうしょ【梵灯庵主返答書】
梵灯による連歌論書。応永24年(1417)成立。浜名問答。