ボンゴ【(スペイン)bongó】
ラテン音楽で用いられる小形の太鼓。音高の異なる二つをつないだもので、股(もも)の間に挟み、手で打って鳴らす。
ボンゴ‐さんち【ボンゴ山地】
《Massif des Bongo》アフリカ中部、中央アフリカ共和国北東部からスーダン国境近くまで広がる山地。最高峰はガウラー山(標高1275メートル)。シャリ川水系、ウバンギ川水系の源流がある。
ぼん‐ござ【盆茣蓙】
丁半ばくちで、壺をふせる所に敷くござ。
ぼん‐ごや【盆小屋】
盂蘭盆(うらぼん)のとき、竹や麦わらなどでつくって子供たちがこもる小屋。盆のあとで焼く。長崎県、徳島県などで行われていた。
ボンゴレ【(イタリア)vongole】
ボンゴラというアサリに似た二枚貝を使ったイタリア料理。「スパゲッティ—」
ぼん‐さい【凡才】
平凡で、特にすぐれたところのない才能。また、そのような才能の人。
ぼん‐さい【盆栽】
観賞用に枝や幹に手を加え整えて育てた鉢植えの草木。樹形や仕立て方により、直幹・双幹・懸崖・根上り・寄せ植えなどの種類がある。
ぼん‐さい【梵妻】
僧侶の妻。大黒(だいこく)。
ぼん‐さく【凡作】
平凡でつまらない作品。
ぼん‐さく【凡策】
平凡なはかりごと。考えの足りない策略。