ぼう‐ぐみ【棒組(み)】
1 印刷の組版で、字詰め・行間だけを指定どおりにし、ページや体裁に関係なく続けて組むこと。→本組1 2 一つの駕籠(かご)を一緒にかつぐ相手。また、組んで物事をする相手。相棒。仲間。「奴等は—だ...
ぼうぐみ‐きゃく【棒組み客】
何人か連れになっている遊び客。「五七度も見くらべて、くたぶるる足の—は」〈浮・一代女・五〉
ぼう‐グラフ【棒グラフ】
統計で、数量の大きさを棒状の線の長さで表したグラフ。線グラフ。
ぼうけ‐あみ【棒受網】
⇒ぼううけあみ
ぼう‐けい【亡兄】
死んだ兄。
ぼう‐けい【忘形】
1 自己を超越して、無為自然の道を悟ること。 2 容姿・地位など形式的なものを問題にしないこと。隔てのないこと。「—の友」
ぼう‐けい【傍系】
1 親族関係で、直系に対して、共同の始祖を通じてつながる系統。⇔直系。 2 直系から分かれ出た系統。「—の販売会社」⇔直系。 3 主流からはずれている系統のもの。「—の作家」
ぼう‐けい【謀計】
はかりごと。相手をだます計略。謀略。「—をめぐらす」
ぼうけい‐いんぞく【傍系姻族】
自分の配偶者の傍系血族および自分の傍系血族の配偶者。
ぼうけい‐がいしゃ【傍系会社】
ある企業の系列下にある会社で、子会社ほどには支配権の及ばないもの。