ぼう‐さいぼう【棒細胞】
⇒桿状体(かんじょうたい)
ぼうさい‐むせん【防災無線】
災害時に、住民にいち早く情報を伝達するための無線通信システム。内閣府を中心に省庁や公共機関などで構成される中央防災無線、消防庁を中心とする消防防災無線、都道府県や市町村で構成される防災行政無線な...
ぼうさいむせん‐ファックス【防災無線ファックス】
都道府県や市区町村が行う防災情報サービスの一。防災行政無線放送の内容が聞き取りにくい人に向けて、その内容をファクスで送信するもの。
ぼうさいむせん‐メール【防災無線メール】
都道府県や市区町村が行う防災情報サービスの一。防災行政無線放送の内容が聞き取りにくい人に向けて、その内容を電子メールで送信するもの。英語や中国語など、言語が選択できるものもある。
ぼうさいゆうりょう‐にんていしょう【防災優良認定証】
防災管理定期点検報告制度の対象となる建築物で、過去3年間消防法令を遵守していると消防機関が認定した建物等に表示されるマーク。→防火・防災セーフティーマーク
ぼうさい‐ようひん【防災用品】
台風・地震・火事などの災害に備えて用意しておく品。防災グッズ。→非常持ち出し袋
ぼう‐さき【棒先】
1 棒の先端。 2 駕籠(かご)を担ぐ棒の先端。ぼうばな。また、駕籠の前を担ぐ者。先棒。「輿(こし)の—しっかと掴(つか)み」〈浄・日本武尊〉
棒先(ぼうさき)を切(き)・る
人に頼まれた買い物などの代金のうわまえを取る。棒先を撥(は)ねる。「交際(つきあ)いや仕入れ代価の—・る金で」〈岡本かの子・生々流転〉
ぼう‐さく【謀策】
はかりごと。謀略。謀計。
ぼう‐さげ【棒下げ】
[名](スル)相場が一本調子に下落を続けること。「株価が—する」⇔棒上げ。