ボイル‐しゅうどういん【ボイル修道院】
《Boyle Abbey》アイルランド中央部、ロスコモン州の町ボイルにあるシトー派の修道院跡。12世紀に創設。17世紀半ばにクロムウェル軍の侵攻を受けた。同国に残る中世のキリスト教建築の中で、最...
ボイルド【boiled】
多く複合語の形で用い、食物をゆでた、煮た、の意を表す。「—ポテト」
ボイルド‐エッグ【boiled egg】
ゆで卵。
ボイル‐の‐ほうそく【ボイルの法則】
一定温度における気体の体積は、その圧力に反比例するという法則。1660年にボイルが発見。1676年にE=マリオットが独立して再発見したため、マリオットの法則ともいう。
ボイル‐ノール【Buir nuur/Буйр нуур】
⇒ボイル湖
ボイル‐ゆ【ボイル油】
乾性油の亜麻仁油(あまにゆ)・大豆油などに乾燥剤を加えて煮沸し、乾燥性を高めた油。ペイント・印刷インクなどに用いる。
ぼ‐いん【戊寅】
干支(えと)の15番目。つちのえとら。
ぼ‐いん【母音】
言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が口腔や咽頭での閉鎖や狭めをうけずに流れ出る音。口の開きや舌の位置、口蓋帆による鼻腔への通路の開閉などによって音色が変わる。一般に有声音。現代日本語では...
ぼ‐いん【拇印】
手の親指の腹に墨や朱肉をつけて、印鑑の代わりに押すもの。法律上や取引上、印鑑のないときの代用にすることができる。爪(つめ)印。
ぼいん
[副]勢いよくなぐったり、投げたり、けったりするさま。「—と一発くらわす」 [名]俗に、女性の大きな乳房をいう語。