マイナー‐コード【minor chord】
短音階の和音。⇔メジャーコード。
マイナー‐じえいけん【マイナー自衛権】
俗に、組織的・計画的な武力攻撃とはいえない程度の侵害行為に対して行使される自衛権をいう。
マイナー‐チェンジ【minor change】
小さな手直し。自動車などの部分的なモデルチェンジをいう。
マイナー‐トランキライザー【minor tranquilizer】
⇒抗不安薬
マイナー‐バージョンアップ【minor version up】
コンピューターで、ハードウエア・ソフトウエアの性能や機能を小幅に改良・向上すること。明確な定義はないが、小さな変更を伴うバージョンアップをさすことが多い。リリースアップ。→メジャーバージョンアップ
マイナー‐ペナルティー【minor penalty】
アイスホッケーの中で最も軽い罰則。選手は2分間の退場となり、その間交代選手の出場は認められないが、退場中に相手が得点をあげれば、その時点で罰則は解除され、出場できる。クロスチェッキング・トリッピ...
マイナー‐リーグ【minor league】
米国のプロ野球で、メジャーリーグ傘下のリーグ。3A・2A・A・ルーキーの4階級に分かれる。小リーグ。
マイナー‐レーベル【minor label】
小規模のレコード会社の商標。また、その会社。⇔メジャーレーベル。
まい‐にち【毎日】
来る日も来る日も。日ごと。
まいにちがにちようび【毎日が日曜日】
城山三郎の小説。昭和50年(1975)「読売新聞」に連載。単行本は昭和51年(1976)刊行。50代で窓際族となった商社マンの日常と悲哀を描き、ベストセラーとなる。