ひけ【引け】
1 弱みを感じること。ひけめ。「彼は妙な—を感じた」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉 2 (「退け」とも書く)その日の勤務が終わって退出すること。「—の時間になる」 3 取引所で、立会時間の最後に行われ...
ビジュアル‐スタジオ【Visual Studio】
⇒マイクロソフトビジュアルスタジオ
びしょう‐かたさ【微小硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。原理はビッカース硬さと同じで、おおむね荷重1キログラム重以下での測定に対して用いられる。肉眼では判別できないほど小さなくぼみを顕微鏡で計測す...
ひかり‐メムス【光MEMS】
《optical MEMS》光デバイスにMEMSを用いること。微細加工技術によってマイクロミラーの角度を制御する光スイッチなどが実用化されている。
ひだか‐ほんせん【日高本線】
北海道の苫小牧(とまこまい)から日高地方の太平洋岸沿いを様似(さまに)まで走るJR線。昭和12年(1937)全通。全長146.5キロ。
ひたい【額】
1 顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。 2 冠・烏帽子(えぼし)などの前額に当たる部分。厚額(あつびたい)・薄額(うすびたい)・透き額などがある。 3 (「蔽髪」と書く)...
ひつ‐じょう【必定】
[名・形動] 1 そうなると決まっていること。必ずそうなると判断されること。また、そのさま。「このままいくと、失敗は—だ」 2 仏語。必ず成仏(じょうぶつ)すると定まること。 [副]きっと。...
ひだり‐の‐かた【左の方】
1 二分したときの左側。また、左の組。 2 相撲(すまい)の節(せち)で、相撲人を左右に分けたときの左方。今の東方(ひがしかた)。「—にも右の方にも負くる事なかりければ」〈今昔・二三・二三〉
びせいぶつ‐がん【微生物岩】
藻類などの微生物群集が石灰質または珪質の微粒子を取り込むことによって形成された岩石。層状の構造をもつストロマトライトや、小さな塊が集まった構造をもつスロンボライトなどがある。マイクロバイアライト。
ビデオ‐チャット【video chat】
コンピューターネットワーク上で、二人以上の相手と、音声と映像によるコミュニケーションをリアルタイムで行うシステム、またはサービスのこと。ビデオカメラ、マイクのほか、専用のアプリケーションソフトを...