はっ‐と
[副](スル) 1 思いがけない出来事にびっくりするさま。「大きい音に—目が覚める」「—するような美しい色」 2 急に気づいたり思いあたったりするさま。「—我に返る」「—ひらめく」 3 動作や変...
はなし‐て【話し手】
1 話をするほうの人。話者。 2 話のうまい人。話し上手。「なかなかの—だ」
はつ【撥】
[音]ハツ(漢) バチ(慣) [訓]はねる 〈ハツ〉 1 はねる。はねかえす。「撥音・撥弦楽器/挑撥・反撥」 2 治める。「撥乱」 〈バチ〉楽器の弦をはねて鳴らす具。「撥音(ばちおと)」 [...
はちまるはちろく【8086】
米国インテル社が開発した同社初の16ビットマイクロプロセッサーの製品名。
はつか‐だいこん【二十日大根】
ダイコンの一品種。生長が早く、種をまいてから20〜30日で収穫できる。根は小さく球形・紡錘形などで、色も紅・黄・紫・白などがある。ヨーロッパの原産で、日本には明治時代に渡来。ラディッシュ。
はつう‐もうで【初卯詣で】
正月初卯の日に神社に詣でること。大阪の住吉大社、東京の亀戸天神社境内の妙義社、京都の賀茂神社などが有名。卯の札という神符を受ける。はつうまいり。《季 新年》
はつか‐ねずみ【二十日鼠】
ネズミ科の哺乳類。体長6〜10センチ、尾も同じくらい長い。人家や農耕地にすみ、穀物を主食とする。飼養品種にマウス・ナンキンネズミ・マイネズミなどがあり、実験動物や愛玩用にする。あまくちねずみ。
はっつけ‐やろう【磔野郎】
はりつけにされるべき者。人をののしっていう語。「いまいましい、—なんど」〈根無草〉
はつ‐じょう【発条】
ばね。ぜんまい。
パック【Puck】
いたずら好きな妖精。シェークスピアの喜劇「真夏の夜の夢」に登場する。 天王星の第15衛星。1985年にボイジャー2号の接近によって発見された。名はに由来。非球形で平均直径は約160キロ。平...