まくせい‐めいろ【膜性迷路】
⇒膜迷路
まく‐そと【幕外】
歌舞伎の演出で、幕が引かれたあと、その外側、主に花道で続けて演技を行うこと。
マクタリス【Mactaris】
チュニジア北部の町マクタールの古代名。
マクタン‐とう【マクタン島】
《Mactan Island》フィリピン中央部、セブ島の東岸に浮かぶ島。セブの沖合に位置し、二つの橋で結ばれる。国際空港、ショッピングセンターがあるほか、東岸は海岸保養地として世界的に知られる。...
まく‐たんぱくしつ【膜蛋白質】
細胞や細胞小器官などの生体膜に埋め込まれた状態で存在するたんぱく質。たんぱく質の約30パーセントを占め、細胞膜を介した情報伝達・物質輸送・エネルギー変換などの重要な機能を担う。
マクタール【Makthar】
チュニジア北部の町。古代名マクタリス。首都チュニスの南西約140キロメートル、標高1000メートル近い高原に位置する。紀元前2世紀、ヌミディア王国時代の砦に起源し、古代ローマ帝国の支配の下で栄え...
まく‐だまり【幕溜まり】
劇場で、開けた引き幕をためておく場所。舞台の上手(かみて)・下手(しもて)にある。
ま‐くだり【真下り】
1 京都で、御所の反対方向である南へまっすぐに行くこと。「馬の息のあらん限りと、東の河原を—に」〈保元・中〉 2 高い所からまっすぐに下ること。「長刀(なぎなた)うちふり、—に喚(をめ)いてかか...
ま‐ぐち【間口】
1 土地・家屋などの正面の幅。表口。「—二間(にけん)の店」⇔奥行き。 2 研究・事業などの領域。「商売の—を広げる」「—の広い学者」
ま‐くつ【魔窟】
1 悪魔の住んでいる場所。魔境。 2 悪事を働く人間の集まる場所、特に売春や麻薬売買などの行われる場所。