ますかがみ【増鏡】
南北朝時代の歴史物語。17巻。増補本もある。著者は二条良基説が有力。応安年間(1368〜1375)に成立か。治承4年(1180)後鳥羽天皇誕生から元弘3=正慶2年(1333)後醍醐天皇還幸までの...
ます‐かがみ【真澄鏡/十寸鏡】
「まそかがみ」に同じ。「ゆく年の惜しくもあるかな—見る影さへに暮れぬと思へば」〈古今・冬〉
ます‐かき【枡掻き/升掻き】
「とかき」に同じ。
マス‐かき【マス掻き】
《マスは「マスターベーション」の略》主に男性の自慰2。
ます‐かけ【枡掛(け)/升掛(け)】
1 「枡掻(ますか)き」に同じ。 2 「枡掛け筋(すじ)」の略。
ますかけ‐すじ【枡掛(け)筋】
手のひらの中央を横に貫いた手の筋。長寿の相といわれる。ますかけ。
マス‐カスタマイゼーション【mass customization】
高付加価値製品を顧客ごとに受注して、しかも大量生産品並みの低価格で提供するシステム。
マスカット【Masqat】
オマーンの首都。アラビア半島東部、オマーン湾に臨む港湾都市。古くからの海上貿易の要地で、ナツメヤシ・真珠などを輸出。人口38万(1990)。
マスカット【muscat】
ブドウの一品種。実は大粒で緑色をし、香りがある。ヨーロッパの原産。《季 秋》
マスカラ【mascara】
まつげを濃く長く見せるためにつける化粧品。