そぞろ【漫ろ】
[形動][文][ナリ]《「すずろ」と同語源》 1 これといった理由もなしにそうなったり、そうしたりするさま。なんとなく。「—に寂しさを覚える」 2 心が落ち着かないさま。そわそわするさま。「結...
たいこ‐じょろう【太鼓女郎】
江戸初期の上方遊郭で、琴・三味線・胡弓(こきゅう)などを弾いたり舞をまったりして宴席を取り持った囲(かこい)女郎。
どう【堂】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [学習漢字]5年 1 表御殿。表座敷。「堂上/正堂」 2 神仏を祭ったり、人が多く集まったりする大きな建物。「堂宇/会堂・学堂・講堂・金堂(こんどう)・聖堂・禅堂・殿堂...
つか・える【支える/閊える】
[動ア下一][文]つか・ふ[ハ下二] 1 じゃまなものがあったり行きづまったりして、先へ進めない状態になる。とどこおる。「車が—・える」「言葉に—・える」「仕事が—・えている」 2 既に先の人が...
ちぢ・む【縮む】
[動マ五(四)] 1 間が詰まったり中身が減ったりして、長さや面積・容積などが短くなったり小さくなったりする。「湯通しをして布が—・まないようにする」「風船が—・む」 2 期間・時間が短くなる...
たべ‐かす【食べ滓】
1 食べ残した食物。また、食べてしまったあとの残り物。 2 食べたあと、歯の間に挟まったりして口中に残っているもの。
アトニー【(ドイツ)Atonie】
筋肉などの緊張力が弱まったり消失したりすること。緊張減退症。「胃—」