まつじつせいとイエスキリスト‐きょうかい【末日聖徒イエスキリスト教会】
⇒モルモン教
まつ‐じょ【末女】
すえの娘。ばつじょ。
まつ‐すぎ【松過ぎ】
正月、松飾りを取り払ったあと。松の内が過ぎたころ。7日過ぎ、また15日過ぎをいう。《季 新年》「—のはやくも今日といふ日かな/万太郎」→松の内
まつ‐ぜみ【松蝉】
ハルゼミの別名。《季 春》「珊々(さんさん)と—の声揃ひたる/虚子」
まつ‐たけ【松茸】
キシメジ科のキノコ。秋、主にアカマツ林に生え、輪状に並んで出る。傘の表面は茶色、裏面は灰白色で、初め半球形から平らに開き、直径約10センチ。独特の芳香があり、食用キノコ中の最上のものとして珍重さ...
まつだ【松田】
姓氏の一。 [補説]「松田」姓の人物松田浮舟(まつだうきふね)松田耕平(まつだこうへい)松田権六(まつだごんろく)松田文耕堂(まつだぶんこうどう)松田道雄(まつだみちお)
マツダ【Mazdā】
⇒アフラ=マズダー
まつ‐だい【末大】
末端の方が大きいこと。
まつ‐だい【末代】
1 死んでからのちの世。後世。「—までの恥」 2 道義の衰えた末の世。末世。「かやうの事、—ざまには何となき事にてあるにこそ」〈愚管抄・二〉
末大(まつだい)必(かなら)ず折(お)る
《「春秋左伝」昭公一一年から》枝葉が大きすぎると、幹が折れる。下の者の勢力が強大になると、上の者は必ず滅びることのたとえ。