デンタル‐エステティック【dental esthetic】
審美歯科。近年の歯科医学界の世界的傾向の一つで、年齢に合った歯の美容の研究や心の問題までも含めて取り上げるもの。歯列矯正・歯間マッサージ・歯石クリーニング、歯磨き指導から、黒ずんだり欠けたりした...
てん【展】
[音]テン(呉)(漢) [訓]のべる [学習漢字]6年 1 平らに広げ並べる。「展開・展観・展示・展覧」 2 どこまでも伸び広がる。「進展・伸展・発展」 3 隅から隅まで見る。「展墓・展望」 4...
てんがん‐きょう【天眼鏡】
《人相見が使って、運命など普通には見えないものまでも見通すところから》柄のついた大形の凸レンズ。
てっとう‐てつび【徹頭徹尾】
[副]最初から最後まで。あくまでも。終始。「—反対の立場を貫く」
てんちょう‐ちきゅう【天長地久】
《「老子」七章から》天地が永久に不変であるように、物事がいつまでも変わらずに続くこと。天地長久。
て‐すさみ【手遊み】
《「てずさみ」とも》「てすさび」に同じ。「はかなき—に至るまでも、只此の事をのみ業とせる」〈太平記・一六〉
てってい‐てき【徹底的】
[形動]徹底するさま。どこまでも一貫して行うさま。「—な責任追及」「—に調査する」
てん‐ちょう【天長】
天がいつまでも存在すること。
とこし‐え【常しえ/長しえ/永久】
[名・形動]いつまでも続くこと。また、そのさま。永遠。永久。とこしなえ。「—の命」「この愛よ、—に続け」
てい‐し【底止】
[名](スル)行きつくところまで行って止まること。「甲論乙駁、きょう此頃に至るまでも、曽て—する所を知らず」〈逍遥・小説神髄〉