こおう‐こんらい【古往今来】
[副]昔から今に至るまで。古今。古来。
ゴエラン‐とう【ゴエラン島】
《Îlot Goéland》ニューカレドニアの首都ヌーメアの南西沖合にある無人島。フランス語で「カモメの島」とよばれる。周囲を白い砂浜に囲まれ、自然保護区に指定。毎年3月末から10月初めまでベニ...
こ‐おうみ【古近江】
三味線製作者の石村近江家の作になる三味線のうち、特に古いもの。ふつう5世までの作品をさし、名器として珍重される。
声(こえ)を上(あ)・げる
1 大声を出す。また、今までより、大きな声を出す。「—・げて強調する」 2 意思表示をする。「反対の—・げる」 3 閉口する。音(ね)を上げる。「—・げさせてこませやい」〈滑・膝栗毛・八〉
声(こえ)を立(た)・てる
声を出す。また、今までより大きな声を出す。「—・てて笑う」
こう‐ろう【郊労】
郊外にまで出迎えて客を歓迎すること。
こうらい‐ぢゃわん【高麗茶碗】
朝鮮から渡来して、桃山時代以降、茶人に抹茶茶碗として珍重された陶磁器の総称。主として李朝初期から中期にかけて焼かれたもので、井戸茶碗・三島手(みしまで)などがある。
こうもん‐き【肛門期】
精神分析用語。口唇期に続く、小児性欲発達の第2の段階。排泄時の肛門刺激で快感を得ている、生後18か月から4歳ぐらいまでの時期。
こうりつだいがく‐ほうじん【公立大学法人】
公立大学・高等専門学校の設置・運営を行う地方独立行政法人。国立大学の国立大学法人化と併せて導入された法人制度で、それまで地方公共団体が運営していた公立大学に法人格を付与し、大学の独立性・効率性を...
こう‐ろ【香炉】
香をたくための器。元来は仏具であるが、香道や床の間の置物飾りなどにも用いられる。形はさまざまで、陶磁器や金属製のものなどがある。香盤。