かく‐まで【斯く迄】
[副]これほどまで。こうまで。「—(に)御親切にしていただき」
かせ・ぐ【稼ぐ】
[動ガ五(四)] 1 生計を立てるために、一生懸命に働く。「骨身を惜しまず—・ぐ」 2 働いてお金を得る。「学費を—・ぐ」 3 試合などで、得点をあげる。「打点を—・ぐ」「下位力士を相手に星を—...
カヌ【KANU】
《Kenya African National Union》ケニア‐アフリカ民族同盟。ケニア共和国の政党。1963年の独立以来1991年まで唯一の合法政党。2002年の大統領選挙まで政権党であった。
かち‐ぬき【勝(ち)抜き】
勝った者が、次々に相手を替えて、負けるまで、または優勝するまで勝負を続けること。「—戦」
かな‐がき【鉄掻き/釽】
草をかきとったり、土をならしたりするカシの柄をつけた熊手形(くまでがた)の鉄製農器具。かなくまで。〈和名抄〉
かたり‐ぐさ【語り種】
いつまでも人の口に上るような話題。話のたね。かたらいぐさ。「のちのちまでの—になる」
かた‐はば【肩幅】
1 両肩の端から端までの幅。 2 和裁で、身頃(みごろ)の肩山で背縫いから袖つけまでの幅。 3 「肩身(かたみ)2」に同じ。「此辺の村々にも—広く」〈竜渓・経国美談〉
きこ・える【聞(こ)える】
[動ア下一][文]きこ・ゆ[ヤ下二]《動詞「き(聞)く」の未然形に上代の自発の助動詞「ゆ」が付いた「きかゆ」の音変化》 1 音・声などが耳で感じられる。自然に耳に入る。「汽笛が—・える」 2 聞...
き‐じつ【期日】
1 あることを行うと、前もって特定されている日。「会議の—を決める」「公判—」 2 その日までと前もって定められている日。期限の切れる日。日限。「—までには必ず返す」
かいな【腕/肱】
[名]「うで」の古い言い方。肩からひじまでの部分。二の腕。また、肩から手首までの部分もいう。うで。
[接尾]助数詞。手を動かして舞うところから、舞の手を数えるのに用いる。「二—三—舞ひかけっ...