しゅう‐し【終始】
[名](スル) 1 物事の始めと終わり。「—のけじめをつける」 2 同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に—する答弁」 3 始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的...
ジャフナ【Jaffna】
スリランカ北部の都市。北部州の州都。同国最北端、インド洋につながる潟湖を囲むジャフナ半島に位置する。タミル人が多く居住。13世紀から17世紀までジャフナ王国の都が置かれ、ポルトガル、オランダ、英...
下駄(げた)を履(は)くまで
最後の最後まで。物事が終わるまで。「勝ち負けは—わからない」
ご‐しちにち【後七日】
正月8日から14日までの7日間。また、その間に宮中で行われる仏事。後七日の御修法(みずほう)。正月1日から7日まで神事を行う前七日(ぜんしちにち)に対していう。
こ‐しゅ【固守】
[名](スル)あくまで守り通すこと。「政府の方は是までの政略を—し」〈鉄腸・花間鶯〉
こし‐たけ【腰丈】
腰までの高さ。腰までの長さ。
コスタ‐ドラダ【Costa Daurada】
スペイン北東部、カタルーニャ州の地中海に沿う海岸線。黄金海岸を意味する。タラゴナを中心にバルセロナまでをさす。海浜保養地が多い。バルセロナ以北、フランス国境まではコスタブラバとよばれる。
こじき【古事記】
奈良時代の歴史書。3巻。天武天皇の勅命で稗田阿礼(ひえだのあれ)が誦習(しょうしゅう)した帝紀や先代旧辞を、元明天皇の命で太安万侶(おおのやすまろ)が文章に記録し、和銅5年(712)に献進。日本...
ごじゅうに‐い【五十二位】
菩薩(ぼさつ)が仏果に至るまでの修行の段階を52に分けたもの。十信・十住・十行・十回向・十地および等覚・妙覚をいう。十信から十回向までは凡夫で、十地の初地以上から聖者の位に入り、等覚で仏と等しい...
コスタ‐ブラバ【Costa Brava】
スペイン北東部、カタルーニャ州の地中海に沿う海岸線。野生海岸を意味する。バルセロナの北東の町ブラネスから、フランス国境までをさす。トッサ‐デ‐マル、リョレト‐デ‐マル、カダケスをはじめ、海浜保養...