マトラッセ【(フランス)matelassé】
布面に刺し子風の浮き模様のある織物のこと。表裏2枚の生地を別糸で接合したように織ったもので、表と裏が縫い合わされた部分はへこみ、その他はふくらんでいるのが特徴。
マトラ‐とりで【マトラ砦】
《Mutrah Fort》オマーンの首都マスカットにある砦。カブース港を望むマトラ地区の山腹に位置する。ポルトガル支配下の16世紀に建造。
ま‐とり【真鳥】
鳥。また、鷲(わし)のようにりっぱな鳥。
マトリカリア【(ラテン)Matricaria】
⇒なつしろぎく
マトリクス【matrix】
⇒マトリックス
マトリクス‐にんしょう【マトリクス認証】
《matrix authentication》⇒マトリックス認証
マトリクス‐りきがく【マトリクス力学】
《matrix dynamics》⇒行列力学
マトリス‐きょうかい【マトリス教会】
《Iglesia Matriz》ウルグアイの首都モンテビデオにある、メトロポリタン大聖堂の通称。市街中心部にある憲法広場(マトリス広場)に面する。スペイン植民地時代に建立された市内最古の教会に起...
マトリス‐ひろば【マトリス広場】
《Praça da Matriz》ブラジル南部、リオグランデドスル州の都市ポルトアレグレの旧市街にある広場。正式名称はマレシャルデオドロ広場。中央には19世紀末に同州の州知事を務めたジュリオ=デ...
まとり‐すむ【真鳥住む】
[枕]鷲(わし)が棲(す)んでいたところから、「うなでの社(もり)」にかかる。「—雲梯(うなで)の社の神し知らさむ」〈万・三一〇〇〉