サンピエール‐しゅうどういんふぞくきょうかい【サンピエール修道院付属教会】
《Église Saint-Pierre》フランス南西部、オクシタニー地方、タルヌ‐エ‐ガロンヌ県の町モアサックにある、旧ベネディクト派修道院の付属教会。タンパン(正面入口上部の半円部分)の彫刻...
げん【現】
1 (連体詞的に用いて)現在の。今の。「—政府」「—段階」「—チャンピオン」 2 「現世(げんせ)」の略。「過—未」「あまねく—には千幸万福に楽しみて」〈盛衰記・三九〉 3 ⇒現に
げんか‐かんり【原価管理】
利益管理の一環として、原価引き下げの目標を明らかにするとともにその実施のための原価計画を設定し、この計画の実現を原価統制などによって図る一切の管理活動。コスト‐マネージメント。
ケレン【Keren】
エリトリア北部の町。首都アスマラの北西約90キロメートル、アンセバ地方の高原地帯に位置する。鉄道、道路交通の要地であり、農産物の集散地になっている。20世紀初頭のモダニズム建築やロマネスク様式の...
げんきん‐つうか【現金通貨】
法律によって強制通用力が与えられた貨幣。中央銀行が発行する銀行券と政府が発行する貨幣(硬貨)の総称。マネーストック統計では銀行券発行高と貨幣流通高の合計をいい、金融機関が保有する現金は含まれない...
げんきん‐しゅぎ【現金主義】
1 会計処理上の概念の一つ。ある取引による損益や費用を、現金の受け渡しがあった時点で計上すること。→発生主義 2 クレジットカード・電子マネーなどの利用や、掛け売り・掛け買いを拒み、現金での売買...
けん‐しゅ【黔首】
《「黔」は黒い色。古代中国で、一般民衆は何もかぶらず、黒い髪のままでいたところから》人民。庶民。「賢王、聖主の普(あまね)き御恵を黎元(れいげん)—までに及ぼし給ふこと」〈十訓抄・一〉
ケリマネ【Quelimane】
モザンビーク中部の都市。ザンベジア州の州都。ケリマネ川沿いに位置し、港湾をもつ。18世紀後半にポルトガルの交易拠点が置かれ、ブラジルに向けた奴隷の積出港になった。
こう‐こう
[副] 1 キツネの鳴き声を表す語。こんこん。「狐々と呼びければ、—と鳴きて」〈今昔・二七・四〇〉 2 鶏の鳴き声を表す語。「鶏の蹴合ふまねをせい。…—こう、こきゃあ、—」〈虎寛狂・二人大名〉
こう‐ざ【講座】
1 (カウ‐) ㋐大学院や大学に置かれる研究・教育のための組織。教授・准教授・助教・講師・助手などの人的構成からなる。「仏文学の—を設ける」 ㋑大学で行われる講義をまねた形式の講習会や放送番組。...