クリーム‐シチュー【cream stew】
鶏肉・タマネギ・ニンジンなどをホワイトソースや生クリームで煮込んだ料理。
く‐らく【来らく】
《動詞「く(来)」(カ変)のク語法》来ること。「夜のほどろ出でつつ—度(たび)まねくなれば我が胸切り焼くごとし」〈万・七五五〉
クリュニー‐しゅうどういん【クリュニー修道院】
《Abbaye de Cluny》フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方、ソーヌ‐エ‐ロアール県の村クリュニーにあったベネディクト会修道院。10世紀初め、アキテーヌ公ギョーム1世が...
く‐ちょう【口調】
1 口に出したときの言葉の調子。「—のいい、気のきいた言い回し」 2 ものの言い方のようす。声の出し方や言葉の使い方などに表れた特徴。「改まった—」「師の—をまねる」
クレルモン‐フェラン【Clermont-Ferrand】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県の県都。古くからオーベルニュにおける経済、文化の中心地として発展し、現在は工業が盛ん。1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世が...
グロスター‐だいせいどう【グロスター大聖堂】
《Gloucester Cathedral》英国イングランド南西部、グロスターシャー州の都市グロスターにある大聖堂。7世紀創建のセントピーター修道院に起源する。11世紀から15世紀にかけて建造さ...
クレモナ‐だいせいどう【クレモナ大聖堂】
《Duomo di Cremona》イタリア北部、ロンバルディア州の都市クレモナのコムーネ広場にある大聖堂。12世紀初頭に建設が始まり、14世紀頃まで建設の中止と再開、増改築が繰り返された。ファ...
クレープ‐デ‐シン【(フランス)crêpe de Chine】
《中国のクレープの意》細い生糸で平織りにした広幅の薄地縮緬(ちりめん)。中国産の縮緬をまねて、フランスで織り出したもの。婦人服地用。デシン。フランス縮緬。
くつ‐びき【沓引き/臥機】
織機の付属具。一端を機械のまねきにつけ、他の一端を織る人の足につけて、足の屈伸で綜(あぜ)を操るための麻縄。すそお。
くち‐まね【口真似】
[名](スル)他人のものの言い方や声音(こわね)をまねること。 [補説]狂言の曲名別項。→口真似