マザーこうじょう‐せい【マザー工場制】
メーカーが国外に工場を設立して事業を拡大していく際、それを支援するための高い技術力・開発力・マネージメント力・投資判断力などを備えた工場。マザー工場は本国に置かれることが多い。現地に適した技術を...
まえばらいしき‐しはらいしゅだん【前払(い)式支払(い)手段】
あらかじめ対価を得て発行される証票または番号・記号その他の符号で、商品の購入やサービスの提供に対する支払いに利用できるもの。商品券・ギフト券・プリペイドカード・サーバー型電子マネーなどの総称。資...
マインツ‐だいせいどう【マインツ大聖堂】
《Mainzer Dom》ドイツ中西部、ラインラント‐プファルツ州の州都、マインツの旧市街にある大聖堂。975年、マインツ大司教ウィリギスにより造営開始。その後、度重なる増改築を経て、ロマネスク...
ポロニニ‐こくりつこうえん【ポロニニ国立公園】
《Národný park Poloniny》スロバキア東部にある国立公園。ポーランド、ウクライナとの国境に位置し、カルパチア山脈の東部に広がる。1997年設置。国境を挟んで接するウクライナのウ...
ポルト‐だいせいどう【ポルト大聖堂】
《Sé do Porto》ポルトガル北西部の港湾都市ポルトの旧市街にある大聖堂。12世紀に建造され、13世紀に完成。増改築が繰り返され、ロマネスク、ゴシック、バロックなどさまざまな建築様式が混在...
マテーラ‐だいせいどう【マテーラ大聖堂】
《Cattedrale di Matera》イタリア南部、バジリカータ州の都市マテーラにある大聖堂。典型的なプーリア‐ロマネスク様式の建築物として知られる。サッシと呼ばれる洞窟住居があるサッソバ...
ポアチエ【Poitiers】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市。同県の県都で、クラン川沿いに位置する。古くからポアツー地方の行政、文化、商業の中心として発展。8世紀にフランク王国がイスラム勢力を破っ...
ボイス‐パーカッション【voice percussion】
ドラムやシンバルなどパーカッション(打楽器)の音を、声や息の出し方でまねること。ボイパ。→ヒューマンビートボックス
ほう‐う【法雨】
仏語。仏の慈悲が衆生(しゅじょう)をあまねく救うことを、雨が万物を潤すことにたとえた語。のりのあめ。
ほう【倣】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(呉)(漢) [訓]ならう まねる。ならう。「模倣」 [名のり]より