せいマルティン‐だいせいどう【聖マルティン大聖堂】
《Katedrála svätého Martina》スロバキアの首都ブラチスラバにある大聖堂。14世紀初頭にロマネスク様式で建造。16世紀半ばから1830年まで歴代ハンガリー王の戴冠式が行われ...
セゲド【Szeged】
ハンガリー南東部の都市。セルビアとルーマニアの国境近く、ティサ川沿いに位置する。中世より、塩の交易の拠点として栄えた。肥沃な土地に恵まれ、特にパプリカの産地として有名。1879年の融雪洪水をはじ...
せいロブロ‐だいせいどう【聖ロブロ大聖堂】
《Katedrala sv. Lovre》クロアチア南部、アドリア海に面する港町トロギールにある大聖堂。主要な部分は13世紀半ばに完成したが、以降、17世紀まで建設が続けられたため、ロマネスク、...
セゲド‐だいせいどう【セゲド大聖堂】
《Szegedi Dóm》ハンガリー南東部の都市セゲドにあるカテドラル(司教座聖堂)。正式名称は誓約教会。1930年にネオロマネスク様式で建造。高さ91メートルの2本の鐘楼をもち、堂内には同国最...
せ‐のび【背伸び/背延び】
[名](スル) 1 からだをまっすぐにして、できるだけ背丈を伸ばすこと。つま先立って伸び上がること。「—して棚の荷物を取る」 2 実力以上のことをしようとすること。また、自分を実際以上に大きく見...
セナンク‐しゅうどういん【セナンク修道院】
《Abbaye de Sénanque》フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町ゴルドにある、12世紀中頃に建造されたロマネスク様式のシトー会修道院。宗教戦争やフランス革命による大き...
ゼネラル【general】
《「ジェネラル」とも》 1 将軍。総督。司令官。 2 多く複合語の形で用い、一般の、全体の、の意を表す。「—マネージャー」
背中(せなか)を追(お)・う
1 後ろから追いかける。「兄の—・って歩く」 2 優れたものをまねて、追いつこうとする。「先輩の—・う」
ぜつめつきぐ‐しゅ【絶滅危惧種】
現在生存している個体数が減少しており、絶滅の恐れの極めて高い野生生物の種。日本ではツシマヤマネコ、シマフクロウなど。絶滅危険種。 [補説]「絶滅危惧種」は、日本の1991年版レッドリストで使用さ...
そら‐のごい【空拭ひ】
ふき取るふりをすること。「—をして、さらにこそ白まね」〈源・末摘花〉