こっち‐の‐もの【此方の物】
1 自分の思うままとなるもの。「接戦も、ここまでくればもう—だ」 2 この世のもの。「此の頃は幽霊じみ、どうで—とは思はれぬ」〈洒・廓の桜〉
こ・む【込む/混む/籠む】
[動マ五(四)] 1 一つ所に多くの人や物が集まっていっぱいになる。混雑する。また、物事が一度に重なる。「銭湯が—・んでいる」「道路が車で—・む」「日程が—・んでいる」「負けが—・む」 2 (...
ご‐ぶさた【御無沙汰】
[名](スル)相手を敬って、その人への「無沙汰」をいう語。あなたさまへの無沙汰の意。長らく訪ねなかったり、便りをしないままでいたりすること。また、それをわびるあいさつに用いる語。「久しく—してい...
こ‐ま【駒】
1 《「子(こ)馬(ま)」の意》馬。また、子馬。「—を進める」「ひょうたんから—」 2 将棋・チェス・双六(すごろく)などで、盤上に並べて動かすもの。 3 自分の手中にあって、意志のままに動かせ...
こぶ‐ようじ【瘤楊枝/昆布楊枝】
皮つきのままの材で作ったようじ。
コマーシャル‐プログラム【commercial program】
商業放送で広告主が番組経費を負担する番組。放送会社が制作した番組をそのまま買う場合や、一定の時間を買い自ら番組を作る場合がある。スポンサードプログラム。⇔サステイニングプログラム。
ごばん‐のり【碁盤乗り】
1 サーカスなどで、象やライオンなどが4足をそろえて碁盤の上に乗る芸。 2 馬術で、馬に乗ったまま馬を碁盤の上に4足をそろえて立たせる技。
ごま‐がら【胡麻幹】
ゴマの種子をとったあとの蒴果(さくか)のからのついたままの茎。
コピーレフト【copyleft】
公開されたソフトウエアなどについて、利用・再配布・改変の自由を認める思想。さらにその派生物についても、著作権を保持したまま、同等の自由が守られなければならないとする。コピーライトに対する考え方と...
こねり‐がき【木練り柿】
1 枝になったままで甘く熟するカキ。こねり。きざわし。 2 御所柿(ごしょがき)の別名。