せいりょう‐じ【清涼寺】
京都市右京区にある浄土宗の寺。山号は五台山。源融(みなもとのとおる)の山荘に始まる棲霞寺(せいかじ)内の釈迦(しゃか)堂に、奝然(ちょうねん)が宋から持ち帰った釈迦像を安置して弟子の盛算が一寺と...
せいロンバウツ‐だいせいどう【聖ロンバウツ大聖堂】
《Sint Romboutskathedraal》ベルギー北部の都市メッヘレンにある大聖堂。市街中心部のマルクト広場に面する。13世紀頃から建設がはじまり、16世紀に完成。高さ97メートルの鐘楼...
せい‐りつ【成立】
[名](スル)物事が成り立つこと。できあがること。また、まとまること。「予算案が—する」「交渉を—させる」
セーブル‐じき【セーブル磁器】
フランス、セーブルにある国立磁器工場で焼かれた磁器。18世紀中期、ルイ王朝の後援により始まる。
セー‐の‐ほうそく【セーの法則】
セーが提唱した経済学上の見解。貨幣は単に交換の媒介手段にすぎず、供給はそれ自らの需要をつくりだす。従って、部分的過剰生産はありえても一般的過剰生産はありえないという主張。マルクスとケインズによっ...
せかい‐きょうこう【世界恐慌】
世界的規模の恐慌。1929年に始まる大恐慌が代表的な例。
せい‐めい【声名】
よい評判。名声。ほまれ。「—とみに高まる」
セカンダリー‐でんわ【セカンダリー電話】
携帯電話並みの通話品質をもつIP電話。050で始まる、いわゆる050電話サービスをさす。110番や119番などの緊急通報用電話番号やフリーダイヤルへの発信ができず、キャッチホンなどの付加機能に対...
せき【積】
[音]セキ(漢) [訓]つむ つもる [学習漢字]4年 1 つみ重ねる。つみ重なる。「積載・積雪・積善・積年・積弊/山積・集積・堆積(たいせき)・蓄積・沈積・累積」 2 不平などの感情がたまる。...
せかい‐の‐やね【世界の屋根】
ヒマラヤ山脈のこと。世界最高峰のエベレストをはじめ七千メートル超の高峰が集まることから。→屋根2