しゃかい‐しゅぎ【社会主義】
《socialism》 1 生産手段の社会的共有・管理によって平等な社会を実現しようとする思想・運動。空想的社会主義・共産主義・社会民主主義など。 2 マルクス主義で、資本主義から共産主義へと続...
じゃく【弱】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) [訓]よわい よわる よわまる よわめる わかい [学習漢字]2年 〈ジャク〉 1 よわい。「弱者・弱小・弱震・弱点/虚弱・強弱・衰弱・脆弱(ぜいじゃく)・惰...
シャーロット【Charlotte】
米国ノースカロライナ州南部の都市。建設初期に金鉱が発見され、続いて綿織物産業の中心地となり、同州最大の商工業都市に発展。美術館、博物館、劇場などが多く、文化都市でもある。モータースポーツが盛んで...
しゃきっ‐と
[副](スル) 1 緩んだ気持ちなどが、引き締まるさま。また、姿勢や態度が引き締まっているさま。「風にあたって気分が—する」「年をとっても—している」 2 軽い歯ごたえがあり、それでいて歯切れの...
じゃく‐どくせい【弱毒性】
ウイルスなどの病原体によって感染症が発症したとき、重症化させる能力が弱いこと。インフルエンザの場合は、感染が肺などの呼吸器にとどまるもの。一般的な季節性インフルエンザは弱毒性に分類される。最初は...
しもつき‐かぐら【霜月神楽】
湯立(ゆだ)て神楽のうち、特に万物の生気が弱まるとされる陰暦11月ごろに行うもの。長野県飯田市の遠山祭、愛知県北設楽郡の花祭りなど。
しゃ・する【謝する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]《古くは「じゃする」とも》 1 あやまる。わびる。「失礼を—・する」 2 感謝する。礼を言う。「厚意に—・する」 3 ことわる。謝絶する。「申し出を—・する」 4...
しゃ‐そう【社倉】
中国で、凶作・端境期に備えて、官民共同管理で社(集落)に設けた穀物倉庫。隋の文帝が各社に置かせた義倉に始まる。明代にはベトナム・朝鮮・日本にも導入され、江戸時代に広島・岡山などの諸藩で実施された。
しゃく‐はち【尺八】
1 管の上端を斜めに削り取って作った歌口(うたぐち)に直接唇を当てて吹く縦笛。普通は竹製。中国で唐代初期に創作されたという。日本には古代尺八・一節切(ひとよぎり)・普化(ふけ)尺八などがあるが、...
シャーファイサル‐モスク【Shar Faisal Mosque】
パキスタンの首都イスラマバードにあるイスラム寺院。市街北部、マルガラ丘陵の麓に位置する。1966年、サウジアラビア国王ファイサルの資金援助を受けて、トルコの建築家バデット=ダロケイの設計により建...