話(はなし)が付(つ)・く
話の片がつく。相談・交渉がまとまる。「労使間で—・く」
はな‐ばち【花蜂】
花から花へ飛び回って花粉や蜜を集め、幼虫の餌にするハチ。ミツバチ・ハキリバチ・マルハナバチ・クマバチなど。体は一般に毛で覆われて花粉が付きやすく、花粉媒介に適する。
ばたり
[副] 1 物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが—と締まる」「床に—と倒れ込む」 2 続いていたものが突然途絶えるさま。「便りが—と途切れる」
ハムラ【Hamra】
レバノンの首都ベイルートの一地区。西ベイルートと呼ばれるイスラム教徒地区の中心地。ホテルやレストランが集まる繁華街として知られる。
ハミルトン‐の‐げんり【ハミルトンの原理】
ある系における物体の運動の経路は、経路全体で定義される作用量という積分量が極値をとるような経路に定まるという原理。ニュートンの運動方程式から導かれるものと同等になる。物体の運動を変分法の形式で表...
はら【原】
姓氏の一。 [補説]「原」姓の人物原一男(はらかずお)原勝郎(はらかつろう)原節子(はらせつこ)原敬(はらたかし)原辰則(はらたつのり)原民喜(はらたみき)原坦山(はらたんざん)原(はら)マルチ...
パミール【Pamir】
中央アジア南東部の地方。タジキスタンを主に中国・アフガニスタンなどにまたがる。天山・ヒンズークシ・カラコルム・崑崙(こんろん)山脈などが集まる大山系と高原とからなる。平均標高は約5000メートル...
はや‐しお【早潮】
さしひきのはやい潮。また、流れのはやい潮流。「—や春の霞のながれ江になほ影とまる夜半月かな」〈為尹千首〉
腹(はら)が張(は)・る
十分に食べて腹がいっぱいである。また、ガスがたまるなどして腹がつっぱる感じがする。「—・れば目の皮たるむ」
はま‐ぐり【蛤/文蛤/蚌】
《「浜栗」の意という》マルスダレガイ科の二枚貝。内湾の砂泥地にすみ、殻は丸みのある三角形で、殻長8センチくらい。殻表は滑らかで、黄褐色に褐色や紫色の模様のあるものが多い。北海道南部より南に分布。...