ナローマルチビーム‐そくしんき【ナローマルチビーム測深器】
⇒マルチナロービーム測深器
なんぞ
[副助]《代名詞「なに」に副助詞「ぞ」の付いた「なにぞ」の音変化》名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。ある事物を例示する意を表す。など。「お茶—飲んでいきましょうよ」「病...
に【瓊】
玉。特に、赤く美しい玉。「五百箇(いほつ)の御統(みすまる)の—の綸(を)を」〈神代紀・上〉
濁(にご)りに染(し)・む
世のけがれに染まる。「世々をへて—・みしわが心清滝川にすすぎつるかな」〈玉葉集・釈教〉
にくざん‐ほりん【肉山脯林】
《「帝王世紀」の「夏桀(かけつ)は肉山脯林を為し、殷紂は酒池肉林を為す」から》生肉の山と干し肉の林。宴席などのぜいたくきわまるようすのたとえ。酒池肉林。
にこ‐いち【二個一】
1 二つ以上の中古機械類から、使用できる部品を抜き取って組み合わせ、一つの製品を作ること。特に、中古自動車についていう。 2 二人の人物が、まるで一つの存在であるかのように親密であること。
にぎ‐わ・う【賑わう】
[動ワ五(ハ四)]《「わう」は接尾語》 1 人が集まるなどしてにぎやかになる。「行楽客で—・う」 2 豊かになる。繁盛する。「一門が—・う」「店が—・う」
に・える【煮える】
[動ア下一][文]に・ゆ[ヤ下二] 1 鍋(なべ)などの水や汁が十分に熱せられ、中に入れた食物によく熱が通って食べられるようになる。「芋が—・える」 2 ㋐水に熱が加えられて熱い湯になる。沸騰す...
にはちろく【286】
⇒はちまるにはちろく(80286)
にばん‐だいこ【二番太鼓】
歌舞伎劇場の儀式音楽。一番太鼓の次に打つ大太鼓の独奏で、まもなく芝居が始まることを知らせる。明治中期まで行われた。