さんじょうにし【三条西】
姓氏の一。藤原北家閑院流。南北朝時代の正親町(おおぎまち)三条実継の二男公時に始まる。西三条ともいう。 [補説]「三条西」姓の人物三条西実隆(さんじょうにしさねたか)三条西季知(さんじょうにしす...
サンカタルド‐きょうかい【サンカタルド教会】
《Chiesa di San Cataldo》イタリア南部、シチリア自治州の都市パレルモの旧市街にある教会。マルトラーナ教会に隣接する。12世紀後半、ノルマン朝シチリア王国の国王グリエルモ1世の...
さんぎょうかんり‐がいらいしゅ【産業管理外来種】
産業上重要だが、野生生息域が広がると生態系や農林水産業に悪影響を及ぼす恐れがあるため、適切な管理が必要な外来生物。水産業におけるニジマス、ブラウントラウト、レークトラウト、農業におけるハリエンジ...
さんかげつ‐コリック【三箇月コリック】
《コリックは疝痛(せんつう)の意》生後三か月前後の赤ん坊が、夕方ごろに特別の理由もなく激しく泣きだすこと。原因は不明とされるが、多くは自然に治まる。夕暮れ泣き。黄昏(たそがれ)泣き。
ザンクトシュテファン‐きょうかい【ザンクトシュテファン教会】
《Sankt Stephanskirche》ドイツ中西部、ラインラント‐プファルツ州の州都、マインツの旧市街にある教会。990年に建造。第二次大戦で破壊され、戦後に再建。1978年から1985年...
さんぎょう‐ごうりか【産業合理化】
新しい機械設備や新技術の導入、労働能率の改善などによって生産性を向上させ、利益の増大を図ること。第一次大戦後、ドイツ経済再建に当たって唱えられたのに始まる。
サン‐クリストバル‐デ‐ラス‐カサス【San Cristóbal de las Casas】
メキシコ南東部、チアパス州の町。植民地時代の聖堂や教会が残され、近郊の先住民が集まる市があり、観光地としても知られる。
さわぎ【騒ぎ】
《上代は「さわき」》 1 騒ぐこと。また、騒がしいこと。やかましさ。「教室の—が静まる」 2 人々が騒ぐような出来事。ごたごた。騒動。「—を起こす」「—になる」 3 (「…どころのさわぎ」の形で...
さんし‐の‐れい【三枝の礼】
鳩は親鳥より3本下の枝にとまるということ。鳥でさえ親に対する礼をわきまえているというたとえ。鳩に三枝の礼有り。
サンシャイン‐コースト【Sunshine Coast】
オーストラリア、クイーンズランド州南東部の海岸沿いの地域。ブリスベーンの北約60〜100キロメートルにわたって広がり、カラウンドラ、ムールーラバ、マルーチードール、ヌーサなどの海岸保養地がある。