さんしょく‐し【酸蝕歯】
食物などに含まれる酸により、エナメル質を失った歯。→酸蝕症
サンジミニャーノさんじかい‐きょうかい【サンジミニャーノ参事会教会】
《Collegiata di San Gimignano》イタリア中部、トスカーナ州の町サンジミニャーノにあるロマネスク様式の教会。周囲を七つの塔に囲まれたドゥオモ広場に面する。12世紀にローマ...
さんしょく‐しょう【酸蝕症】
食物などに含まれる酸により、歯のエナメル質などの硬組織が失なわれること。強度が低下し、つやが消え、欠けやすくなる。
さん‐じょ【三女】
１ 三人の娘。また、三人の女性。 ２ 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。
さんじ‐ごう【三時業】
仏語。善悪の業を、その結果を受ける遅速により3種に分けたもの。生きているうちに果を受ける順現業、次に生まれ変わって受ける順次業、次の次以後の生に果を受ける順後業。
さん・する【産する】
［動サ変］［文］さん・す［サ変］ １ うむ。出産する。また、うまれる。「女児を—・する」「地方の旧家に—・する」 ２ 物を産出する。また、産出される。「石油を—・する」「静岡に—・する茶」
さんげん‐しょくばい【三元触媒】
ガソリン自動車の排気ガスに含まれる有害物質を除去する触媒装置。主な有害物質が炭化水素・一酸化炭素・窒素酸化物の3種類であることからの名。白金・パラジウム・ロジウムを用いた触媒で同時に酸化または還...
さんけ‐づ・く【産気付く】
［動カ五（四）］今にも子供が生まれそうになる。出産の兆しが現れる。「車中で急に—・く」
さんけん‐ひろば【三権広場】
《Praça dos Três Poderes》ブラジルの首都ブラジリアにある広場。ルシオ＝コスタとオスカー＝ニーマイヤーによって設計され、国会議事堂、最高裁判所、大統領府という立法・司法・行政...
さんごく‐きょうしょう【三国協商】
1891年の露仏同盟、1904年の英仏協商、1907年の英露協商によって生まれたイギリス・フランス・ロシア3国の同盟関係のこと。ドイツ包囲を目的とし、三国同盟に対抗したもの。革命による帝政ロシア...
